鬼滅の刃と自律神経

こんにちは 長岡市のカイロプラクティック、整体、女性の不調、花粉症のうさぎやモータース整体部です♪

『鬼滅の刃』とってもおもしろく、毎日読んでいますー!

お話をご存知でない方へご説明すると、親族など、大切な人を鬼に殺された子どもや若者達が鬼狩りとなって世の鬼を無くしていくために戦うお話です。

それだけ聞くとなんだか殺伐としているのですが、アラフィフの私はどハマりしていますー!😆

なんでも簡単にできることが良いとされる今なのに、この中に出てくる剣士達は泥臭く努力していきます。

舞台が大正時代ということもあるのかもですが、とにかく努力する人を馬鹿にしないところがこの作品への信頼感を高めてくれます。

本屋さんへ行ってもいつも売り切ればかり。レンタルビデオ屋さんでも棚はカラカラ。

それくらい人気のマンガです。

現代の日本の子ども達にこういう泥くさい話(注:超誉めてます)が大人気というところに、なんだか救われた気持ちになります。

そして、いじめられていたり、近しい人に虐待をされていたり、思うように生活ができていない子ども達へ作品全体がエールになっています。

作者の吾峠先生は本当に素晴らしいと思うのです。

そして、鬼殺隊(きさつたい・子ども達が所属する隊)では、体の機能を上げるために「全集中の呼吸」が使えるように修行していきます。

「呼吸で?体の機能をコントロール?」

お察しの良い方はピンと来られているかもですが、これ、自律神経ですよね?笑

そんなところからも吾峠先生の素晴らしさを感じています😆

自律神経は24時間休むことなく働く神経です。


昼に活発になる交感神経と、夜に活発になる副交感神経からなっています。


どちらも心拍、血圧、内臓、体温、代謝、呼吸などをコントロールしています。

 

これ、最初知った時に驚きました。だって、自分の体なのに、自分でコントールできないんですよー!ひょえー!って思いましたよ笑

 

その中で唯一、呼吸だけは自分でコントロールできます。ゆっくり吸ったり吐いたり、早く吸ったり吐いたりはできますよね。

 

そろそろ「全集中の呼吸」に近づいてきましたね笑

でも、もう少し、自律神経のお話をさせてください。

 

交感神経がアクセルだとすると、副交感神経はブレーキに例えられます。

どちらも良く効く車やオートバイに乗りたいって思いませんか?どちらかだけだなんて、なんだか怖くないでしょうか?笑 

 

それと同じで、交感神経も副交感神経もどちらもそれぞれよく働いてほしいのが自律神経です。

昼間、交感神経が上がっている時は、副交感神経は下がり、夜、副交感神経が上がってくると、交感神経は下がってくる、というような体になると疲れにくくなります。このリズムがいわば体内時計です。

 

交感神経が上がっている昼間は、心拍数を上げたり、血管を収縮したり、体が活動的に動きやすくなっています。反対に副交感神経が上がっている夜は、心拍数を下げたり、血管を広げたりしてリラックスさせていきます。

でも、今の私たちの生活は自律神経が乱れやすくなっています。

 

例えばスマホなどの明るい光。夜でも脳は昼間だと判断し、本来リラックスしていく時間帯なのに、体はリラックスできない、というようなことが起こってしまいます。

 

そうなると、副交感神経が上がっている時に活発に動き出す臓器がよく活躍できなくなってしまったり、よい眠りとならなくなってしまいます。

      

パフォーマンスを落としたくない方、元気でいたい方は寝る前にスマホを見ないなど工夫することはできます。


けれども夜間まぶしい光の中でお仕事をされておられる方もおられるでしょうし、現代は「自律神経を乱さないように」と生活することは難しくなってきています。ではどうするか。乱れても整えていくことが大切になります。

その方法はブログを始めた頃、最初の方に何回かに分けて連載させてもらっていますので、そちらをご覧いただけるとありがたいです。

 

その中でご紹介していて、先ほども出てきた呼吸は自分で変えることができます。緊張している時に、ゆっくりと腹式呼吸をしてみたり、もしくは「4秒吸って、8秒吐く」のように、吐く時間を長くしてみることでも緊張がほぐれてきます。

 

そこでようやく『鬼滅の刃』の「全集中の呼吸」です!笑

 

真菰ちゃんの言葉から想像するに、これは、交感神経を上げていくってことでしょうか???

 

確かに、昼間上がっててほしい交感神経は身体を活発にしてくれます。

 

初めてこれに気が付いた時「吾峠先生すごい…」って思いました笑

 

真菰ちゃんの言葉はこう続きます。

 

「人間のまま鬼のように強くなれるの。とにかく肺を大きくすること。血の中にたくさんたくさん空気を取り込んで、血が吃驚したとき骨と筋肉が慌てて熱くなって強くなる」と。

 

うわーっ!これ交感神経優位の状態だー!笑

 

そんな風に、鬼滅の刃の剣士たちは呼吸法を使い、剣技に活かしています。

 

私もお皿を洗う時は「全集中!水の呼吸!」とかやってますよー!笑


気合い入ります!

 

でも、実は交感神経が上がりがちな私なので、本当はなるべく腹式呼吸でリラックスを深めていきたいものです笑

 

今日も『鬼滅の刃』を読んで幸せな気持ちになろうと思いますー!


長文をお読み頂き本当にありがとうございました🙇‍♀️